挙式（チャペル式）の進行内容を大公開✨～LUCIS ルーキス東天紅～

こんにちは、卒花ゆっチン。です＾＾

結婚式を挙げようと思うけど、、

・実際の挙式ってどう進められていくの？
・実際に練習できるのって直前（当日）って本当？

お悩みの方に少しでも参考になるよう、この記事ではチャペル式の挙式の進行内容について大公開していきます！
最後までお付き合いよろしくお願いします。

はじめに

・「LUCIS ルーキス東天紅」さんでの挙式（チャペル式）の進行内容についての実体験を紹介
・「LUCIS ルーキス東天紅」さんの７階にある挙式会場には１００名ほど招待可能
・２０１８年１０月時点での情報です
・式場や時期によって異なる点がありますので、参考程度にして頂ければ幸いです

挙式（チャペル式）進行内容

挙式会場

挙式（チャペル式）は約１５～２０分で進行されていきます。
あっという間ですが、ゲスト様の前で夫婦として歩んでいくことを誓約し、認めていただく大切な儀式。

さっそく、神聖な挙式（チャペル式）の進行内容について実体験を基にご紹介していきます。

参列者入場

参列者（控え室・新郎側）

７階挙式会場のすぐ横（エレベーターを降りてすぐ右側）に参列者の控え室があります。（控え室では特にドリンクなどのサービスはありません）
親族紹介などが済み、準備ができ次第、スタッフの方の案内で挙式会場へ参列者の方々が入場します。
席はイスが並べて作られているので、車いすやベビーカーなど持ち込みやすいです。

宣誓台前の牧師さん（日本人の方）の進行に基づき、挙式が進行していきます。

新郎入場

新郎入場（withエスコート役）

新郎（withエスコート役）は宣誓台に向かって左側扉より入場し、一礼をします。
そのまま宣誓台まで進み、牧師さんに一礼後振り返って、新婦を迎えます。
この時参列者は着席したままです。

新婦とエスコート役入場

新婦と新婦父の入場

ルーキスロードと呼ばれるバージンロードを歩き、宣誓台に向かって右側の扉より入場、扉が開いたら一礼をします。
ステップにて入場し、チャペル中央まで進みます。

※ステップの仕方はリハーサル時に教わりながら練習することができます。
※新郎新婦２人での入場も可能だそうです。ご希望の方は、プランナーさんにご相談ください。

ヴェールダウン

ヴェールダウン

ヴェールダウンを行う新婦母は新婦参列者席１番後ろ中央寄りに着席して待機します。
新婦がチャペル中央についたときにヴェールダウンを行います。
リハーサル時に教わりながら練習することができますのでご安心ください＾＾

※ヴェールダウンは入場前行うことも可能だそう。挙式打ち合わせ時にプランナーさんにご相談ください。

新郎と新婦両親との挨拶

新郎と新婦両親挨拶

新婦父、新婦、新婦母が並ぶチャペル中央へ新郎が進み、一礼をしそれぞれと握手をし、新婦父の横へ並びます。
ここでバトンタッチとなります。
新郎新婦が見守る中、新婦父と新婦母は着席をします。

新郎新婦ふたりで宣誓台へ

新郎新婦ふたりで腕を組み、宣誓台までステップにて進みます。

宣誓台へ

宣誓台へ上がる時には、一度腕を解き、新郎が先に宣誓台に上がります。
左手で新婦の右手を取り引き上げるようにして宣誓台へエスコートします。

※挙式リハーサル時に教わりながら練習することができます。

聖書朗読・説教

牧師さんより聖書の朗読・説教があります。
新郎新婦は腕を組んで牧師さんの方を向き、参列者は着席したまま傾聴します。

誓約

誓約

新郎新婦はグローブとブーケをアテンダーさんに預け、向かい合って左手で握手、その上に右手を重ね、神と証人の前で誓約をします。
牧師さんの誓約の言葉のあとに続いて新郎⇒新婦の順に復唱します。
≪わたしは／あなたを妻（夫）とし／健やかな時も／病める時も／豊かな時も／貧しい時も／生涯あなたを／愛することを誓います≫

※復唱するかしないかを選択することができます。

指輪交換

指輪交換

最初に新郎から新婦へ、次に新婦から新郎へお互いの左手薬指に牧師さんの言葉を復唱しながら、誓いの証として指輪を贈り合います。
≪この指輪は／私の愛と／誠実のしるしです≫

※指輪交換の方法はルーキス契約者特典として開催されています『花嫁レッスン』にて教えていただけます。何度か練習をすることでよりスムーズできれいに見える指輪交換ができます。他にも姿勢、歩き方、表情の作り方など教えていただけますので参加をおすすめします。

結婚誓約書署名

結婚誓約書署名

新郎⇒新婦の順で、宣誓台前机上に置かれる結婚誓約書に結婚前の名前（旧姓）を署名します。
挙式リハーサル時には、日付欄の記入をします。

祈祷

祈祷

指輪をはめた左手を牧師さんの持つ聖書に重ねた後、牧師さんがお祈りをします。

結婚宣言

結婚宣言

神と参列者の前で、新郎新婦が夫婦となったことを牧師さんが宣言します。
（アテンダーさんがグローブとブーケを新郎新婦に戻します）

ヴェールアップ・キス

ヴェールアップ・キス

夫婦となった証として、新郎は新婦のヴェールを上げて、誓いのキスをします。
キスの瞬間にカーテンオープンをします。

※ヴェールアップの方法はルーキス契約者特典として開催されています『花嫁レッスン』にて教えていただけます。何度か練習をすることでよりスムーズできれいに魅せる事ができます。他にも姿勢、歩き方、表情の作り方など教えていただけますので参加をおすすめします。
※カーテンオープンのタイミングを選択することができます。

祝祷

参列者にご起立いただき、牧師さんが祝福のお祈りをします。

新郎新婦退場

新郎新婦退場

新郎新婦は内回りで参列者の方を向き、新郎が先に宣誓台を下り、新婦の右前に立って、左手で新婦の右手を摂ってエスコートをし、新婦も宣誓台を下ります。（この時、新郎新婦の立ち位置が左右交換になります）
牧師さんより挙式の完了と新郎新婦の退場の宣言があってから、ふたりで一礼をしてから退場をします。
新婦が入場した扉口前で内回りで参列者の方へ振り向き、一礼後に退場します。
扉が閉まった後にスタッフより参列者へのご案内があります。

※親族写真撮影をご希望の場合、この直後にすぐ横にある写真室へ入室し撮影する流れになります。

あとがき

今回は、挙式（チャペル式）の進行内容をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか＾＾

～卒花、ゆっチン。よりアドバイス～
誓約の言葉の復唱をするかどうか迷っている方！
言うことをおすすめします。
私たちもなんだか恥ずかしくて…少し抵抗がありました。

当日、新郎とまじまじと向き合う瞬間は誓約の時が初めてだったんです。
先に新郎が誓約の言葉を復唱し始めた途端、なぜか涙があふれてきて…
感動したというよりは、
「本当にこの人と夫婦になったんだな、どんな時もずっと一緒に歩んでいくんだな」
という実感が沸いたという表現の方が正しい気がしています。
一言一言が重みのある、今までがなかったわけではないですが、
実際に夫婦として歩んでいく責任感も生まれるすごく印象に残る誓約となりました。

先にも言いましたが、ルーキスで挙式をされる方でまだ迷われている方、是非誓約の言葉の復唱やってくださいね＾＾

最後までご覧いただきありがとうございました。
更新内容のリクエストや質問等ございましたら下記コメント欄もしくはサイドバーのお問い合わせ欄よりご連絡いただけましたら幸いです。
ありがとうございます！