前回の記事(下記URLへGO!!)で都民共済ブライダルプラザを利用し、
衣装レンタルをすることがどれほど得なのかを知っていただけたかと思います!
今回は実際に利用した私の経験をもとに皆様のお役に立てるよう記事にしていきたいと思います!もしご不明点等ありましたら、可能な限りお答えさせていただきますので気兼ねなくコメント欄へお願いします^^
式場、日時を決める
着たいと思える衣装がなければ試着予約を申し込む必要がないのでこの時点でサイトにて衣装一覧から着たいと思う衣装を少なくとも各3着は決めておいた方がいいです。
都民共済ブライダルHPか電話で予約をとる
もし平日にお休みがとれるのであれば断然平日をおススメします。試着時間は決まっていますがそこまで急かされずにゆったり決められます。土日は言わずもがな、、兎に角人が多く、スタッフさんもバタバタしています。
〇新作も出たりするのでタイミングは本当に悩ましいですが、、着たい衣装があれば挙式日が決まり次第即行動で間違いないと思います。
送付資料の確認をする
予約が完了すると衣装合わせについての資料が送られてきます。(下記PDF参照)
特に試着時間、キャンセル料や衣装決定しない場合の手数料などは特殊なので必読!当日持ち物なども書いてあるのでよく読んでくださいね。(2018年時点)
ブライダルプラザに行く
ここで共済に加入でもOKでした!(通帳・銀行届印が必要)事前に加入しておくと当日加入できずに試着できない…ということがないという安心感がありますので、できれば事前加入の方が時間短縮にもなっていいかも。。
→ここで注意!!予約時間はあくまで試着をし、衣装決定をするまでの時間となり、実際に衣装を見て選ぶ時間は含まれていないのです!!サイトでモデルさん着用の画像からなんとなく選んでおくこともできますが、実際に見るのとはやはり色味や印象も異なるので、余裕をもって(少なくとも予約時間の1時間前)行くことをお勧めします。
→式場の情報(挙式日、いつ、どこに、誰宛に送るのかなど聞かれます)を整理しておくと良いでしょう。最悪でもレンタル日数は確実に!前後で借り手が出てしまうと延長できない可能性があります。
※【配送方法について】は下記をご確認ください。
試着する衣装を決める
受付でドレスサロン入館証と記入用紙が渡されます。記入用紙には必要事項を記入し、ドレスサロン入口においてある手袋を着用してそれぞれ第1希望から第3希望まで3着ずつ試着したい衣装を決め番号を記入していきます。(衣装がない場合があるので実際は第4~5希望くらいまで挙げておくと良いです)この選ぶ3着からレンタルする衣装を決めていきます。
衣装にはこのように番号やサイズが書いてあります。


衣装を決めたら、呼ばれるまでサロン前の待合で待ちます。
(注)着たい衣装が貸し出されてしまっている場合は試着もレンタルもできません。
ここは本当に賭けです。
ただし、サイズ違いのものがあれば、試着は可能です。その日はサイズ違いの物を試着し、そのドレスのレンタルを決定すれば、後日無料で自分の着たいサイズのドレスを再試着することができます。私は、実際に白ドレスはこの方法で決定しました。コレ!!と思うものであればサイズ違いで決めてしまっても後悔しません!
試着をする
試着室はこんな感じで全部で8部屋くらいあったかな?大きな鏡が2つあります。
試着の様子
①選んだ3着を順番に1度ずつ試着していく
1度ずつしか試着できないので、この時に様々な角度から写真撮影をしてくださいね。着心地は肌で覚えておくこと!!用意していただいた衣装のサイズが合わなければ再度合うサイズの試着可能です。(レンタル中でなければ)
②撮影した写真を比較しながら1着に決める
平日だとこの時間を急かされることはあまりないです。ここで決められない場合は手数料が発生してしまうので注意。
③決めた衣装を身に付け、小物を決めていく
担当の方が衣装に合うネックレス、イヤリング、髪飾りをいくつか持ってきてくれます。衣装の時と同様に順に身に付け、都度写真撮影をしていってください。
④レンタル衣装、小物等すべて決まった時点で再度写真撮影。
この時、小物類も含め、細部まで写真撮影して記録。(大きさ、長さ、色味などが分かるように)目の前にある衣装に次に会えるのは本番2~3日前のヘアメイクリハーサルか本番当日。それ以前に行われる会場担当の方との美容打ち合わせ時にできるだけ詳細な情報が必要です。特にカラードレスや色物のタキシードは会場の色味や雰囲気、ブーケや装花、演出など決めていくときに重要なポイントになります。
⑤試着終了。書類と照らし合わせてレンタル品の確認
着替えている間に担当の方がレンタル品の手配をし、書類を作成してくれます。衣装の番号、靴のサイズ等細かなところまで間違いがないか慎重に確認をしてください。(2着目、3着目がある場合は①~④順に進めていきます)
衣装レンタルの予約確定、書類を受け取る
ブライダルサロンのカウンターで名前を呼ばれ、係りの方と一緒に下記書類、利用予約申込書(レンタル品箇条書き、金額、配送先、発着日、会場など記載)、画像付きのレンタル品一覧書に目を通していきます。レンタル品、配送先、品物の発着日(時間指定)など細かな部分までよく確認をしてください。これ以降、変更は効かず、手数料やキャンセル料が発生してしまうので注意!してください。
払込書も一緒に渡されます。払込書には「請求書を受け取り後、1週間以内に」と記載されていますが、確認したところ挙式日2週間前までで大丈夫でした。ちなみにクレジットカード払いは挙式1カ月前から可能でした。(再度都民共済ブライダルへ来店する必要がありますが…)ちなみに、私はブライダルインナーを4週間前くらいに購入したので、そのついでにレンタル衣装代もカード払いしてきました!クレジットカードポイントも貯まるのでおススメのお支払方法です♡♡♡
今回の記事では予約~試着当日までご案内しました^^具体的な利用方法が少しでもイメージできていますと幸いです✨
ご不明点、ご質問等ございましたら、可能な限りお答えいたしますのでコメント欄もしくはサイドバーお問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。ぜひ、あなた様のお力にならせてください♡