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人気の披露宴演出アイデア5選✨~テーブルラウンド(フォト)編~

☑披露宴演出が思いつかない

☑みんながやっている人気演出が知りたい

☑ゲストと直接言葉を交わしたい

☑思い出を形にして残したい

 

披露宴開催が決まり、こんな思いを胸にしているプレ花嫁さま、プレ花婿さまが多いのではないかと思います。

実際に式場との打ち合わせや準備が本格的に始動していくのは、本番の3~4カ月ほど前から。

時間に追われる毎日が来るまえにやっておけば良かった!と心から思ったことは【披露宴演出】を考えること♪

式場や担当のプランナーさんによって異なるかもしれませんが、実際のところプランナーさんは新郎新婦が考えた演出をよりよく組み立てたり、少し味を加えてくれるという手助けのみで、具体的に提案してくれることはあまりないです。

 

この記事では、よりゲスト様と近く、思い出も形に残せる演出

【テーブルラウンド(フォト)】をご紹介します♫

 

テーブルラウンド(フォト)

結婚式披露宴 演出 テーブルラウンドの様子

テーブルラウンド

まずは、テーブルラウンド(フォト)のご紹介です^^読んで字の如く、新郎新婦がゲストがいる各テーブルを回って(テーブル集合写真を撮って)歩く演出です。実際に体験を踏まえて、メリットやデメリットを挙げてみましょう。

 

メリット

☑ゲスト様の近くに行き、ゲスト全員と交流ができる

直接話をし、御礼を伝えることができる

ゲストに喜んでもらえる(特に席を離れられない、お子様や年配の方や足の不自由な方etc)

 

結婚式に参列されたことのある方なら感じたことがあるとは思いますが、、当日の新郎新婦って、実際の距離もですが、心の距離もなんだか遠く感じて自分の知らない彼・彼女を見ているような、なんか少し寂しいような気分にもなると思うんです。(私だけ?)そんなことを感じさせないために、めかしこんでいるだけでいつもと変わらないよ!ということを伝えるために、できるだけ近くに行くことを選択しました。

 

デメリット

☒テーブル数が多いと回るのに時間がかかる

☒スタッフの力量によっては間延びしてしまう可能性がある

 

テーブル数が多い場合時間がかかってしまい、他のゲスト様が待つ時間というのが生まれてきてしまう可能性もあります。また、会場スタッフの方の連携や声掛けによってタイミングがずれて待ち時間が生まれてしまうことも考えられるので、、時間との戦いになる可能性が高いので念入りにお願いしておくこと、なかなか難しいとは思いますがスタッフの力量を見極めることが重要だと思います。

 

私たちの場合…
結婚式披露宴 演出 テーブルラウンドの様子 ウェディングドレス
結婚式披露宴 演出 テーブルラウンドの様子 ウェディングドレス②
結婚式披露宴 演出 テーブルラウンドの様子 カラードレス
テーブルラウンド(フォト)

一応、テーブルを回る順番は決まっていましたが、ゲスト様が離席されている場合も予想されるため、会場スタッフの方が声をかけてタイミングをはかってくれていました。そのおかげで、スムーズに各テーブルを回りながら話をしたり、写真を撮ったりすることができました。私たちの場合、色直し前と色直し後の2回に分けて回りましたので(主賓・会社関係はお色直し前、親族はお色直し後)、間延びすることなく進められましたのでテーブルラウンドは2部制で行うことがおススメです。

 

さらにおススメ✨演出アイディア

【サプライズ入場からのドリンクサーブ】

インパクトを与えたい、直接のおもてなしができる演出のご紹介⇒ www.yucchin0605.com

 

【フェアリー・イリュージョン】

キラキラピカピカの夢の国のような演出のご紹介⇒ www.yucchin0605.com

 

【カクテルサービス】

パフォーマンスでゲスト様を楽しませる演出のご案内⇒ www.yucchin0605.com  

 

【シャトルトス】

手軽で最強!みんなが楽しめるゲスト参加型演出のご紹介⇒ www.yucchin0605.com

 

あとがき

最後までご覧いただきありがとうございました。

ゲスト様とより近く感じられる演出【テーブルラウンド(フォト)】のご紹介でした。

より近くで直接感謝の想いを伝えるということを大事に披露宴の構成やおもてなしを考えた私たちには大満足の演出となりました。お互いに言葉を交わしあえる、近くで顔を見られるのはとても嬉しいことです。

写真にも残りますのでゲスト様にも御礼と共に印刷またはデータにてお渡しできると良いです。個人的には今の時代だからこそ、写真を現像してメッセージを添え、お渡しするということも感謝の想いを伝えるひとつとして大切にしました。

 

卒花ゆっチン。よりプレ花嫁さま、プレ花婿さまを始め、少しでも皆様のお役に立てますよう、ご質問等ございましたらコメント欄もしくはサイドバーお問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。

ありがとうございます。