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効率よく1日で終わらせる!女性の入籍後やるべき手続きのまとめ

この度は ご結婚 誠におめでとうございます✨

 

この記事では入籍後に(面倒だけど)できるだけ早くやらなくてならない女性の手続きの効率的な方法をご紹介させていただきます✨

前提として土日祝日は区役所等お休みでできない手続きも生じます。今回は平日を使って手続きを進める方法ですのであらかじめご理解ください^^

 

事前準備

新居先の役所にて婚姻届を提出するなどの手続きを進めていく前に用意しておくものをチェックしておきましょう。

転出証明書(現住民票のある役所にて)

現住民票のある役所にて転出手続きをし、「転出証明書」発行手続きをすることができます。事前に発行しておくとスムーズに手続きを進められますが、転出地と転入先の役所が近い場合は午前中早い時間に転出証明書を取得してから新居先の役所にて転入手続きを行うことも可能です。(実際主人はそうしてました)その場合はスタートが遅れますの最後まで完了できない場合もありますのでご了承ください。

現住民票のある地と新居先の役所が同じ場合には転出手続き及び転出証明書は必要ありません。

 

戸籍謄本の発行(現住民票のある役所にて)

自分たちの本籍地と新居先の役所が異なる場合は、入籍前の戸籍謄本が必要になりますので転出証明書とともに発行しておきましょう。本籍地で、婚姻届を提出する場合は戸籍謄本は不要となりますので発行する必要はありません。

 

婚姻届の入手、記入

役所や某雑誌等にて婚姻届を入手し、婚姻する2人はもちろん証人欄も2名の方に記入していただき、印鑑もお忘れなく。不備がありますとこの効率よくこなす計画がパーになりますので、できれば何人かの目でよくよくご確認くださいね!

 

当日持ち物

1.転出証明書(現住民票をおく地と新居先が異なる場合のみ)

2.本人確認書類(免許証・パスポート・マイナンバーカードetc)

3.婚姻届(記入済のもの)

4.戸籍謄本(本籍地と新居先の役所が異なる場合)

5.マイナンバーカード(ない方は通知カード)

6.印鑑(旧姓&現姓)⇒印鑑登録をする場合は登録する印鑑も持参

7.銀行の通帳・キャッシュカード・届出印(旧&新)

8.クレジットカード

 

入籍当日のスケジュール

1日で効率よく、【すべき手続き(手続き場所)(手続きに必要な物)】についてご紹介します。

 

転入届の提出(役所)

新居先住所のある役所を訪れ、「転出証明書」を提出し、転入手続きをします。この時には「本人確認書類」が必要となります。詳細につきましては、新居先住所の役所にご確認ください。

婚姻届(役所)

新居先住所のある役所にて、婚姻届を提出します。この時に必要な物は「婚姻届」「本人確認書類」「戸籍謄本」になります。ただし、本籍地で婚姻届を提出する場合は戸籍謄本は不要となりますので必要ありません。不備や書き損じがあった等、書き直したり訂正したりする可能性もありますので、念のため、旧姓&現姓の両方の印鑑を持参しましょう。

住民票の取得(役所)

婚姻届提出とともに入籍後の新住所・氏名の書かれた「住民票」の申請手続きをします。この後、免許証の住所・氏名変更時に必要となりますのでお忘れなく。

ちなみに…婚姻届を提出してから2人の名前の入った戸籍謄本が出来上がるまでには時間がかかります。2人の結婚を公に認めるものとして「婚姻受理証明書」という書類が婚姻届を提出した役所で発行してもらう事ができます。

運転免許証の住所・氏名変更(警察署)

新住所の市区町村内の警察署にて、運転免許証の住所・氏名の変更をします。現所持「運転免許証」、警察署にて記入する「運転免許証記載事項変更届」、先程役所で発行した「住民票」を提出し手続きを進めます。

⇒運転免許証の変更ができれば、こっちのもの(^^♪この手続き後の運転免許証は入籍後の「本人確認書類」として使用できますので、余計なお金もかからず(2通以上の住民票の発行など)スムーズに手続きを進められます。

銀行口座の氏名・届出印変更(各銀行窓口)

各銀行窓口にて銀行口座の氏名・届出印の変更を行います。「通帳」「キャッシュカード」「(旧姓&現姓)届出印」、新住所・氏名記載の「本人確認書類」が必要となります。(この時に変更手続きをした「運転免許証」が役立ちます♪ない方は「住民票」や「戸籍謄本」など発行して提出する必要がありますのでよくよくご確認を)

マイナンバーカードの住所・氏名の変更(役所)

新居先役所にてマイナンバーカード(or通知カード)の変更手続きをします。現「マイナンバーカード(or通知カード)」、新住所・氏名記載の「本人確認書類」が必要です。裏面に新住所、氏名を記載していただくことで変更手続きが完了します。

印鑑登録をする場合は、マイナンバーカード(or通知カード)変更手続きと同時に進めましょう。「印鑑登録をする印鑑」、新住所・氏名記載の「本人確認書類」が必要です。

待ち時間や移動時間を使ってできること

・クレジットカードの氏名・住所の変更

・保険氏名・住所・受取人の変更

⇒ネット上で手続きの進められることは移動時間や待ち時間にサクッとやってしまいましょう。書類を記入する必要がある場合などは、書類取り寄せの手続きをしておくと良いですね。

 

重要度は低いがいずれはやるべきことなので待ち時間や移動時間に余裕がある場合に行ってください^^

・携帯電話名義変更

・各ネットショッピングサイトの名義変更

・会員制登録先の住所氏名の変更、必要であれば引き落とし先の変更 etc

⇒ネット上でできることとできないことがありますので要確認。

 

入籍後、進めていく手続き

年金、健康保険証は勤め先に届け出る必要がありますので各勤め先に必要書類を確認の上、準備を進めてください。

パスポートは海外旅行に行く1カ月前までに変更登録をしておくと安心でしょう。

 

 

入籍後の面倒な手続きをできるだけ効率的に進める手順をご紹介しました^^お二人が入籍後の幸せな1歩をスムーズに踏み出せるよう、お役に立てれば嬉しいです。

結婚式場やコスパ抜群な都民共済ブライダルのレンタル詳細、アメリカ旅行の情報etc、随時更新しておりますのでよろしくお願いいたします。

ご質問等ございましたら、下記コメント欄もしくはサイドバーお問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。ご覧いただきありがとうございました✨