きらびやかな街、ラスベガス✨
しかし、裏手には砂漠地帯が広がっているため、暑さも寒さも身に沁みて感じやすい土地でもあります。
| ７月 | １２月 | |
| 平均最高気温 | ４１℃ | １５℃ |
| 平均最低気温 | １５℃ | マイナス３℃ |
いくら年間３００日が晴れていても、これだけ暑かったり、寒かったりすると長時間の屋外移動もなかなかハードですよね💦
そこで観光にはもってこい、ホテル同士をつなぐとても便利な移動手段！
万が一、カジノでスってしまっても（笑）安心の無料トラムのご紹介です！
（２０１９年６月時点情報）ポケトーク 
無料トラムはどうやって乗るの？
その名の通り「無料」なので乗り場に行ってきたトラムに乗り、目的の駅で降りればＯＫです＾＾
これから運行時間や間隔などご紹介していきますが、あくまでも目安ですので日本ほど細かいわけではありませんのでご理解ください。かと言って待ち時間がすごく長いとも感じませんでしたし、時間内であれば待っていれば来るので安心してください。
また治安に関してですが、ロサンゼルスの地下鉄とは違い、ラスベガスの街自体が安全な街ですのでそこまで心配することはありません。ただ危険な目に合わないよう最低限の管理はお忘れなく。
エクスカリバー ～ ルクソール ～ マンダレン・ベイ
ラスベガスストリップ通り南の３つの駅をむすぶトラムになります。
※【ルクソール】に停車するのは、【マンダレン・ベイ】発のみとなりますのでご注意ください。（【エクスカリバー】発は【ルクソール】には停車せず、【マンダレン・ベイ】への直通となります。）
【エクスカリバー】駅
お城のような建物が印象的なホテル
⇒外観は中世の城、子どもにもおすすめなディナーショー「トーナメント・オブ・キングス」が開催されている
⇒ホテル【ニューヨーク・ニューヨーク】へのアクセスも便利
【ルクソール】駅
鎮座するスフィンクスが印象的
⇒世界初！「ピラミッド型ホテル」通称【ホテル”ルクソー”】
⇒タイタニック号から引き上げられた貴重な遺品展示などもあり
⇒マジシャン「クリス・エンジェル」と「シルク・ドゥ・ソレイユ」のコラボショーが”クリス・エンジェル・マインドフリーク・ライブ”が楽しめる
【マンダレン・ベイ】駅
トロピカルムード満天のホテル
⇒「シルク・ドゥ・ソレイユ」のショー”マイケル・ジャクソン・ワン”、水族館「シャーク・リーフ」、「マイナス５・アイスエクスペリエンス」などのエンターテインメントも充実
⇒ホテル【フォーシーズンズ】【デラーノ・ラスベガス】へのアクセスも便利
運行時間
月曜～金曜：9:00～22:30
土曜、日曜：9:00～24:30
※【ルクソール】に停車するのは【マンダレン・ベイ】発のみ。
運行間隔
約５分間隔（待っていればそのうち来ます笑）
ティーアイ ～ ミラージュ
ストリップ通りの中心部に位置する２つの駅をむすぶトラムになります。
【ティーアイ】駅（トレジャーアイランド駅）
大人のためのリゾートホテル
⇒アベンジャーズ「マーベル」のアトラクション・展示が２０１６年６月オープン
⇒アクロバットを主体としたショー「シルク・ドゥ・ソレイユ」”ミスティア”
⇒大型ショッピングモール「ファッション・ショー」へのアクセスも便利
【ミラージュ】駅
南国ポリネシアン・リゾートホテル
⇒ホテルの外では毎晩行われる迫力満天の噴火ショー
⇒フロント奥のアクアリウムには人工珊瑚や熱帯魚など１０００種類もの海の生物を鑑賞できる
⇒ビートルズと「シルク・ドゥ・ソレイユ」のコラボショー”ラブ”を開催
運行時間
日曜～木曜：9:00～1:00
金曜、土曜：9:00～3:00
運行間隔
約１０分間隔
ベラッジオ ～ シティセンター ～ モンテカルロ
ラスベガスストリップ通りのホテル街の中央フォーコーナーから、３つの駅をむすぶトラムとなります。
【ベラッジオ】駅
一生に一度は泊まってみたいゴージャスホテル
⇒ホテル正面の人工池で約３０種の噴水ショー
⇒水をテーマにしたアクロバティックショー「シルク・ドゥ・ソレイユ」”オー”開催
⇒ガラスの花で彩られたロビーの天井、ロビー奥にある花壇は手入れも行き届いており見応え抜群
【シティーセンター】駅
ホテルを始め施設が充実するシティーセンター
⇒アートと融合したホテル【アリア・リゾート＆カジノ】、アジアを代表するラグジュアリーなホテル【マンダリン オリエンタル ラスベガス】、全室禁煙キッチンが備わっている【ヴィダラ・ホテル＆スパ】の３つのホテルへのアクセスが便利
【モンテカルロ】駅
モナコをモチーフにしたエレガントホテル
⇒モナコらしい高級感がありながら、リーズナブル
⇒ホテル正面にある「BLVDプラザ」のレストランも充実
⇒ホテル【ニューヨーク・ニューヨーク】へもアクセス可能
運行時間
8:00～4:00
運行間隔
約１５～２０分間隔
あとがき
ラスベガス無料トラムの存在を知り、便利なことが少しでも伝わっていましたら嬉しいです。もちろん、歩きながら街並みを楽しむのも良し♡
この無料トラムをうまく活用すれば、「あそこもここも行きたい！」が叶います！
是非この情報を有効に使って、ラスベガスでの時間を充実して過ごしていただければ幸いです。
世界中8000万人が利用する話題のホテル検索サイト『トリバゴ』 
最後までご覧いただきありがとうございました。
皆様のお役に少しでも立てますよう、質問等ございましたら下記コメント欄もしくはサイドバーのお問い合わせ欄よりご連絡いただけましたら幸いです。ありがとうございます。
